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相談役
吉川 博教
Yoshikawa Hironori
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1959年 京都市立美術大学卒業 1961年~'69年 松下電器産業(株)無線事業本部勤務
無線機器全般のデザインに携わる1970年 (株)ワイエスデザイン設立、代表取締役に就任。現在相談役
生活用品、家庭電化機器、生産用自動化機器、交通機器などのデザイン開発1964年~'95年 (社)日本インダストリアルデザイナー協会理事 1975年~'93年 (協)大阪デザインオフィスユニオン理事及び副理事長 1978年~'08年 (社)総合デザイナー協会常任理事 / 日本デザイン・ソサエティー会員 1996年~'00年 日本デザインコンサルタント協会会員 1980年~'88年 京都市立芸術大学デザイン科 ・ 非常勤講師 2003年~'06年 和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 ・ 客員教授 2007年~'08年 京都市立芸術大学大学院博士課程 ・ 非常勤講師 1980年~ 和歌山県デザインセンター顧問 及び 客員相談員 1982年~'92年 (財)大阪デザインセンターグッドデザイン選定審査委員及び審査委員長 1980年~ (社)総合デザイナー協会毎日新聞学生デザインコンペ審査委員 1988年~'99年 「デザインコンペ大阪」審査委員長 1989年~'00年 大阪都市景観建築賞審査委員 1993年~'00年 大阪商工会議所デザイン ・ ファッション振興委員会委員 1994年~'09年 (財)国際デザイン交流協会 ・ 国際デザインコンペ審査委員会委員 2004年~'07年 京都市・伝統工芸デザイン ・ 総合プロデューサー 2011年~'12年 大阪市・中之島公園(剣先)噴水モニュメント市民公募・審査副委員長 1979年 大阪南港ポートタウンアメニティ計画国際環境デザイン賞
(ICSID KYOTO PRIZE)1984'85'90'95年 大阪府知事賞:「産業功労賞」
「団体役員としてその運営と業界の発展に尽力した」大阪府市、京都府市を始め、海外、国内各地のデザイン啓発、振興に関わる
海外=米国、韓国、フィリピン、マレーシア、タイ、など
国内=沖縄から中国地方各県、北陸、東北各県、北海道まで及ぶ
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代表取締役
デザインディレクター野口 聡
Noguchi So
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1989年 東京造形大学デザイン科卒 1989~'95年 (株)東芝デザインセンター勤務
主にリビング機器デザイン開発に従事1995年 (株)ワイエスデザイン入社
健康機器、情報機器、公共機器等のプロダクトデザイン開発に従事1997年 オムロンヘルスケア(株)のデザインコーディネイター兼務 2001年 (株)ワイエスデザイン代表取締役就任 2003年 (株)アイ・キューブデザインディレクター兼務 2001年 日本デザイン・ソサエティ運営委員 2002年 DAS(総合デザイナー協会)会員 2008年 (財)大阪デザインセンター グッドデザイン審査委員 2010年 デザイン甲子園「銀の卵賞」毎日・DAS高校生デザイン賞 審査委員 2012年 日本デザイン・ソサエティ代表就任
DAS(総合デザイナー協会)会員2013年~ JIDA(日本インダストリアルデザイナー協会)会員 2004年 大阪産業創造館「デザイン導入支援セミナー」 2005年 京都市産業技術センター「プロダクトデザインの発想」 2006年 京都市産業技術センター「中小企業のデザイン開発」 2007年 京都市工業試験場「割り箸からロケットまで」 2012年 大阪産業創造館「デザイン依頼前に準備すること」 2013年 西日本プラスティック製品工業協会「未来を予測するデザイン」 2015年 大阪府デザイン・オープン・カレッジ「共感力のある売れる商品デザイン」 1997年 オムロンヘルスケア(株)「マッサージチェア」
日経新聞ベストプロダクト賞2007年 サニー「ペンクル」 インターナショナル ・ ステーショナリー
・ オブ・ザ ・ イヤー グランプリ2009年 オムロンヘルスケア(株)「心電計」 ドイツ ・ ユニバーサルデザイン賞 2011年 大阪府商工労働関係者表彰 2011年 (株)松栄堂 「インセンスフォルダー」 京都デザイン賞、京都市長賞
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取締役
デザインディレクター小田 哲也
Oda Tetsuya
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デザインに対する時代のニーズは、「美しい意匠の実現」ということに止まらず、企業の経営や方針、戦略等を包含したシステム(コト)のトータルデザインへと変化しました。「経営にデザイン思考を」という言葉も普通に聞かれるようになった今、時代を読み、シナリオを描き、企業様の持続的な利益を実現することまでがデザイナーの役割となりつつあります。人の感覚に訴えかけるイメージまでを創造するデザイナーだからこその、「右脳左脳を駆使したトータルデザイン」をご提案したいと考えています。
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デザインディレクター
鶴田 修二
Tsuruta Shuji
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プロダクトデザインは、ニーズ・シーン・コスト・構造・技術・素材・加工・時代背景・流行等、多くの要素をバランスよくまとめ、最終的にはうつくしい形・色を作り上げることです。アプローチ方法・考え方・アイデア展開・絞り込みは、プロジェクトごと、都度変化します。端的に表現するのが良いのか、逆にこれでもかというくらい詰め込んで期待させるのが良いのか等、可能性のある答えを検討熟考し、クライアントと共有・検討し、ブラッシュアップを掛け、協力しあい作り上げれば、きっとお客様に感動を与える商品が生まれます。
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チーフデザイナー
前川 淳
Maekawa Jun
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さまざまな環境の中で出会う未経験なテーマに接する事で生まれる興味。自分一人では絶対にたどり着けないゴールと仕事の楽しさを、クライアントと大切に共有していきたいと思っています。
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チーフデザイナー
黒岩 正樹
Kuroiwa Masaki
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日常当たり前すぎて見落としがちな不便さや、カタログ数値の比較では取りこぼしてしまう部分に新たな切り口を見出し提案することで、少しでもユーザーやクライアントのお役に立てないかと日々考えております。
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山根 絹江
Yamane Kinue
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人と人、物と物との出会いを大切に。買う人、使う人、といった様々な方向からの目線を大切に。お客様が望むデザインをカタチにするのは、もちろんのこと、そこに女性視点で、プラスαなスパイスを効かせて、感動していただけるよう努めます。
趣味 :猫観察 カフェめぐり 映画・美術館鑑賞